ニキビがせっかく治ったのに、その跡が茶色シミや赤黒い跡がが残ってしまった。。
シミは特に年齢を重ねたアラフォー世代にはワーストワンに入る肌の悩みキーワード。。
今回はニキビ跡がシミになる原因とその対処法をご紹介します♪
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ニキビ跡がシミになる原因
ニキビももちろん嫌ですが、その後に残ってしまうシミ。
若いうちは薄かったりするので、あまり気になりませんが年齢を重ねていくとだんだんと濃くなり、焦り始めます。
ニキビ跡がシミになる原因は、
ニキビができ炎症
↓
メラニンが生成され、シミやそばかすとして登場
メラニンとは色素で、通常は紫外線で発生する活性酸素を除去し、肌の細胞を守る働きをします。
ちなみに日本人は茶系～黒系のメラニン色素のようで、それが目立つ原因になっているのかもしれませんね。
肌の新陳代謝（ターンオーバーともいいます）が正常であれば、メラニンは排出されシミになりにくいといえます。、
ニキビ跡が色素沈着を起こしシミとして残ってしまうのは、新陳代謝がうまくいかず、そのまま肌に沈着し黒ずみとして残ってしまうからなのです。
ターンオーバーの周期はおよそ28日～。
ただこれは20代の周期で、年齢を重ねると新陳代謝は衰えるので、アラサー・アラフォーになると50日前後かかります。。
まずいですね。。。
今からしっかり丁寧にケアをしていきましょう